なんでもシミュレータ

家計収支シミュレーション

収入

手取り月収30万円
ボーナス手取り(年額)60万円

固定費

家賃・住宅ローン8万円
光熱費1.5万円
通信費0.8万円
保険料1万円

変動費

食費4万円
日用品1万円
交通費1万円
交際費1.5万円
月の収支
112,000円
黒字
貯蓄率
37.3%
月の収支 ÷ 手取り月収
年間貯蓄額(ボーナス込み)
194.4万円
10年で 1,944万円
支出の内訳
家賃・住宅ローン 80,000円42.6%)光熱費 15,000円8.0%)通信費 8,000円4.3%)保険料 10,000円5.3%)食費 40,000円21.3%)日用品 10,000円5.3%)交通費 10,000円5.3%)交際費 15,000円8.0%)

毎月の手取り収入に対して、固定費と変動費がどれだけかかっているかを一覧できるシミュレータです。 上のスライダーで各費目を動かすと、月の収支・貯蓄率・年間の貯蓄額がその場で更新されます。 支出の内訳グラフで、どの費目が大きな割合を占めているかも確認できます。

固定費の比率が家計を左右しやすい

固定費は毎月同額が出ていくため、収入に対する比率が高いほど貯蓄に回せる金額が減ります。 特に家賃・住宅ローンは支出全体に占める割合が大きくなりやすい費目です。

手取り月収30万円、変動費7.5万円、ボーナス60万円の条件で、家賃だけを変えてみます。

家賃 固定費合計 月の収支 貯蓄率 年間貯蓄額(ボーナス込み)
6万円 9.3万円 132,000円 44.0% 約218.4万円
8万円 11.3万円 112,000円 37.3% 約194.4万円
10万円 13.3万円 92,000円 30.7% 約170.4万円

家賃が4万円上がると月の収支は4万円減り、年間では48万円の差になります。 固定費は一度決めると変えにくいため、住居選びの段階でこの影響を試算しておくと判断材料になります。

変動費は「何にいくら使っているか」の把握が出発点

変動費は費目が多く、個々の金額は小さくても合計すると大きくなることがあります。 内訳グラフを見て、想像より大きな割合を占めている費目があれば、そこが見直しの候補になります。

手取り月収25万円、固定費12万円(家賃7万、光熱費1.5万、通信費1万、保険料2.5万)、ボーナスなしの条件では、 変動費が8万円だと月の収支は50,000円、貯蓄率は20.0%です。 ここから食費を5万円から4万円に、交際費を1万円から0.5万円に見直すと、 月の収支は65,000円、貯蓄率は26.0%に上がります。 年間では18万円の差です。

ただし、変動費の削減は生活の質に直結するため、無理のない範囲で行うことが大切です。

ボーナスに頼りすぎると計画が崩れやすい

毎月の収支が赤字でもボーナスで補える計算になることがありますが、 ボーナスは業績や景気に左右されるため、確実ではありません。

ボーナスを0にした状態で毎月の収支が黒字になっているかどうかを確認し、 ボーナスは上乗せ分として扱うほうが、計画が安定します。

貯蓄のペースが分かったら、目標金額に届くまでの期間を 貯蓄目標シミュレーションで逆算できます。

計算方法(補足)

ここから先は、上の数字がどう計算されているかの説明です。

月の収支 = 手取り月収 − (固定費合計 + 変動費合計)

貯蓄率 = 月の収支 ÷ 手取り月収

貯蓄率は月収が0の場合は0として扱います。月の収支がマイナスなら貯蓄率もマイナスになります。

年間貯蓄額 = 月の収支 × 12 + ボーナス手取り(年額)

10年後の貯蓄額は年間貯蓄額をそのまま10倍した単純積み上げで、運用益やインフレは含んでいません。 内訳グラフの各費目の割合は、その費目の金額を支出合計で割った値です。

前提条件と注意点

よくある質問

手取り月収には何を入力すればいいですか?
給与明細の「差引支給額」や、銀行口座に振り込まれる金額を入力してください。額面(総支給額)ではなく、税金と社会保険料が引かれた後の金額です。副業収入がある場合は合算しても構いません。
固定費と変動費の違いは何ですか?
固定費は毎月ほぼ同額の出費で、家賃・住宅ローン・保険料・通信費などです。変動費は月によって金額が変わる出費で、食費・日用品・交際費などです。迷った場合は「自分の意思で減らしやすいかどうか」で分けると見直しに使いやすくなります。
貯蓄率はどれくらいが目安ですか?
総務省「家計調査」(2023年、二人以上の世帯)の平均貯蓄率は約30%前後ですが、世帯構成や収入、住んでいる地域によって大きく異なります。この数値は統計上の平均であり、個々の家計に当てはまるとは限りません。自分の状況に合わせて判断してください。
赤字になったらどうすればいいですか?
このシミュレータでは、支出が収入を超えると月の収支がマイナスで表示されます。内訳グラフを見ながら、大きな割合を占めている費目を確認してください。固定費の見直し(住居費の比率、使っていないサブスクの解約など)は効果が持続しやすい傾向があります。
ボーナスを0にしたらどうなりますか?
年間貯蓄額は毎月の収支の12か月分だけになります。ボーナスが不安定な場合は、0にしておくと堅い計画になります。実際にボーナスが出たら、その分は上乗せになります。

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参考・出典

最終更新日:2026-08-31